円錐じゃないのでは？

http://www.hirax.net/dekirukana7/miniskirt4/index.html
にて円錐形スカートの透視学が研究されているが、どうもこの解析モデルは現実と合っていないようである。
その研究プロジェクトは、今年やってきた学生３号君の「OK崎、女子高生のスカート短いっすよね」の言葉から始まった。そういわれてみると確かに短いような気がするのだが、しかし、やはり32cmの法則であろう、きちんと見えないようになっているのである。
なぜか？。
私はあることに気が付いた。どうやら、スカートの左右の部分が滑らかに短くなるようにカットされているようなのだ。つまり「横から見ると、お、っというかんじだが、前後から見ると実は32cmが守られているという、変形円錐形が世の中には存在するようなのである。多分、これは気のせいではなく、中にはサイドを上げ過ぎて前掛けのようになってしまっている場合もあるようだ。不思議とここまで来てしまうと美学が成立しないようでありとたんに興味が失われるのである。この、横から侵入する光、パンドチラの式の計算結果に影響はないのだろうか。多分ないでしょう。だって、足はかなり太いからね。