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地球温暖化論のウソとワナ

この本を流し読み。政治的な話が絡んでくるとちょっと強引なところもあるようだし、途中からはなかなか読み辛く、見出しのみを駆け足で読んだ。

なにを書こうとしたのか忘れてしまった。が、ひとつだけ思い出した。

「一生懸命マメに節電しても、発電所が運転状態を変えなかったら意味はない」

たしかに！。

深夜コンビニ営業などをやめても、発電所の運転の仕方が変わらなければCO2減少や燃料の節約にはつながらないので、「深夜営業をやめる」＝「発電量を減らる」なのかは気をつける必要がある。

また、発電所の運転をいかに柔軟にこなせるようにするか？、が結構大事な技術課題とも言えるんだろう。あるいは電池か。