robou55’s diary

http://d.hatena.ne.jp/robou55/ のつづき

iTunesのライブラリ共有とNAS

自宅用のMacbookがこわれたので、あらたにMacBook Proを購入。Retinaにしようか迷ったが、仕事で使用したところ、あんまり大きな差はないと判断。まあ、正解だったかと。
自宅のネット環境を見直し、Airmac Extremeにして無線LANを高速化し、iTunesiPhotoライブラリーをRAID1のNASにおくことにした。ついでにTimemachineも。

1. RatocのNAS対応HDDケースにやられる。
結論:iTunes共有ライブラリには使えるが、Timemachineにはやめた方がよい。
これは安くてよろしい。USB3.0接続にも対応するので、USBでつないでわっとファイルを移した後に、AirMacにUSBでつないでもいいし、NASとして使ってもいいし、と思ったのだが、むむ?、ドライブのフォーマットは何とやらにしか対応しておらず、HFS+はだめ!。おお、そうするとAirMacにつないだときに共有ドライブにできないではないか。単にiTunesの共有ライブラリとして使うのであれば、普通にネットワーク接続してNASとして使えばよいのだが、Timemachineに使うときにはHFS+に対応していないとあかん。NAS上になんとかする方法にイメージドライブを作る方法もあるが、これは、以前、OSのアップデートとともに、おなくなりになったやり方なのでやりたくない。
実は、USB接続にしてむりやりHFS+でフォーマットすることもできたのだが、使っている最中にエラーを示すランプが点滅しっぱなしになったので、却下。

2. Airmac ExtremeのHDD共有機能はiTunes共有ライブラリ機能はないのかよ!
仕方がないので、これまたRatocのUSB接続 RAIDケースを買ってきてつけた。これは職場でも使っている方法で、Timemachineは問題なく動く。が、iTunes共有ライブラリ機能ってのはないようだ。てっきりAirmac Extremeにはそういう機能がついているのかと思ったよ!。

結局、最高のソリューションは、Mac mini + 外付けUSB3.0-RAID or Mac mini severをつかえ、ってことか! そして、その場合は、Airmac Extremeはいらないから、Airmac Expressでおっけーってことね。まあ、ノートのTimemachine用にはあってもいいかもしれんけど、リモートデスクトップで常にMac miniを使うようにすれば問題解決、って訳にはいかないのかな。