Notion結構便利かも
何がきっかけだったのか忘れたけど、しばらく放置していたNotionを使ってみたところ、結構便利だった。とくに、つくったノート(?)のリンクを簡単に公開してwebで見れるようにできるところ。
これ、アドレスは分かりづらいので固定サイトの運用とかには向かないかもしれないけど、なにかのお知らせなどで一時的にサイトを作りたいときにすごく便利。
ちょっと前にはwebサイトをつくるにはcms系かな、と思っていたけど、いちいちログインしないといけないのが結構面倒(ローカルで編集できる場合もあると思うけど)なのにくわえて、CMSそのもののセキュリティー対策も必要になるので、もう、静的HTMLのほうが楽なんじゃね?、とおもいつつあった。
その点、Notionだと、デスクトップアプリで随時変更したものがどんどんアップデートされていくのですごく楽。
さすがにフォームとかは作れないけど。
おぼろげな記憶によると、階層構造の下の方の記事のwebリンクをつくると、webから上の階層に辿れてしまうのがちょっと微妙。
テラフォーマーズは何が悪いのか?
テラフォーマーズのアニメと映画をHuluでみた。アニメの方は面白かった(小話に青臭さがあるけど)。
映画の方は評判が悪いのは知っていたけど、たしかになにかイマイチ。しかし、要素要素を見てみると、メカとかキャラの作り込みは結構いい線いっているように見える。
日本映画特有のリズムの悪さが原因かなぁ。なんというか、劇団っぽい。
漫画 -> アニメ変換は非常にうまくいくようになっているだけに残念。
流石にこっちはとってもいい出来なので、やっぱり映画界の総合力の違いですか。
早く次をみたい and/or おわらないでほしい/ほしかったドラマ
↑一番面白いドラマ。
↑結構飽きない。シェルドンの吹き替えは多分本人の声よりあっている。
↑雰囲気良し。
↑結構好きだったんだけどね...
↑お気楽にみるもの。電源といえば車のバッテリーでAC/DCの区別なしだったけど、シーズンが進んだら区別するようになったので、一応、進歩していたのが笑えた。エネルギー保存則は無視だけど。
実は典型的な親の虐待案件?
初見では、息子のために頑張ったのに可愛そうに、と思ったけど、どうも違和感を感じたのは、「娘さんは自殺、妻も自殺未遂」というところ。なんか、この人に関わった人、みんな不幸になっているし、その方向は「自らを追い詰める」系。
どうもなにか構造的な問題を感じる。
しかも、よく読むと、本人はみずからの行動に関する反省点は述べておらず、「私は悪くない。正当防衛だ」といっているだけに見える。地位が高い人だけに、身を守るすべに長けた典型的な自己防衛型の答弁にみえてしまう...
とおもっていたら、
経由で見つかった殺された息子さんのtwitterをみると、典型的な「高学歴かつ共感能力の低い親による虐待案件」と思われる記述あり。
うーん、やっぱり、という感じ。
だからなんだということはないけど、検察はこのあたりの事情がわかっているので厳し目なんじゃないかな(逆に報道はなぜに同情的?)。
能力差別!?
能力差別なる言葉を耳にしたわけですが、正直なところ、どう捉えていいのかまだよくわかっていないので、とりあえず書き散らしメモ。
このあたりの話を例に考えるとわかりやすくなるのかも。
字の読み書きが極端に苦手な症例(ディスクレシア)については、最近、大分耳にするようになってきて、こういう人たちのために、授業や試験で「適切な配慮」を行うのは最もだ、と感じる。しかし、では、「計算が極端に苦手な人のため」あるいは「数学が極端に苦手な人のため」に「適切な配慮」をしていいのかと言われると、どこかに歯止めがかかるに違いない。たとえば「本来、その能力を測るための試験なので、配慮はできません、はあり得る(例:漢字検定試験では、その性質上、ディスクレシアの方のための配慮は行なえません、とか)。
冒頭のリンクの「能力差別」もなんとなくわかるのだが、どうしても「能力の高い人が低い人よりも有利だったり特をするのはあたりまえ、あるいは仕方がないのでは?」と思ってしまう。「生まれつき目が良くて悪くなりにくい人はメガネを掛けなくていいので運動に有利でずるい!」と言われてもなぁ。
ただ、「能力の低い人が社会から居場所がなくなってしまうのはよろしくない」と思うし、そうなると結局、世の中が壊れてしまう。それに、これはいわゆる「基本的人権」というやつなので、上の問題は、結局「基本的人権の尊重」がなされていないという意味なのだろうか?
道徳の教科書流に言えば、「みんな自分の得意なところを出し合ってお互いに助け合って生きていけばいいじゃん!」ということなんだろうね、きっと。
なんか中途半端だけど、本日はここまで。