食事

おいしいものを食べると沈んだ気分もはれてくれたりする。というわけで昼食および夕食の選択は重要事項なのであるが、私のすんでいる東OK崎駅周辺では選択肢が少ない。いや、正しくいうと良い選択肢が少ない。我々の巡回コースは
昼：駅近くの居酒屋ランチ（最近、おかずの量が激減＆接客態度が今ひとつ） ->　もう一件の居酒屋ランチ（煮魚は魚丸ごと。しかし、いまいち生臭い） -> インドカレー（680円で食べ放題。味もGood。しかし、カレーは意外は重いので毎日は無理）、といったところである。職場の食堂がコースに入っていないのは、顔を合わせたくない人がいるとかそういう理由ではない。この食堂は、どうしてそうなってしまったのか分からない組み合わせのメニューがよく出てくるのである。代表は「豆腐定食」。ヘルシーそうであるが、木綿豆腐一丁を冷やで食べるのはなかなか大変である。この経験以降、循環コースからは外れている。
夜の選択肢はさらに狭まる。基本的に外食はうどんか中華になってしまうので職場の食堂も一応選択しに入るのであるが、たまに許容範囲のメニューが出ることがある。が、油断は禁物である。味付けが常軌を逸しているのである。なぜそうなってしまうのか？、レシピは誰が作っているのか？、味付けは誰がやっているのか？、いろいろ追求してみたいのだが、メニューを見るとそれなりに考えているのだろうということが分かるだけになんとも努力の空回りを見るのは忍びない。というわけで、今日もまたうどんを食べにいくのである。