日経流通新聞はちょっとおもしろかった
ニュースはネットが一番、という時代があっという間に到来したような気がする。その中で、新聞がとるべき道は？、というのが堀江門の問題提起の一つだったかもしれない。それはともかく、日常の情報媒体がネットになってすっかり新聞を読まなくなった。たまに読もうとしても読む部分が少ない・・・。個別の時事記事はネットに、それなりに長期間の調査や取材に基づいたものは雑誌に、ということで新聞の立場危うし、と思っている。
ただ、今日久しぶりに観た日経流通新聞は結構読むところがいっぱい合ったような気がする。ある程度的を絞った専門性と内容の深みを持たせれば新聞もまだまだ面白いかもしれないけど、やっぱり雑誌との区別がつきにくいなぁ。
